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言葉を超えて、アートでつながる
ーアーティスト・古川さんが作り出す人と人をつなぐ、アートの力とはー アーティストとして活動する一方、東京藝術大学で特任助手も務める古川実季さんにインタビュー。 制作の根底にあるのは、アートを通じて他者と関係を結ぶという姿勢だ。人との関わりのなかで生み出される古川さんのアートに対する想いを紐解く。 ◼︎作家プロフィール古川実季(Miki Furukawa) 1998年熊本県生まれ。 東京藝術大学大学院 美術研究科 先端芸術表現専攻修了。 在学中に、メキシコ・エクアドルに留学し、織物芸術や多様なコミュニケーションのあり方について学ぶ。 現在は東京藝術大学の特任助手として、「ケア×アート」をテーマに「多様な人々が共生できる社会」を支える人材を育成するプロジェクト「DOOR」に関わる。 主な制作活動として、糸を介して異なる言語を持つ他者との対話を試みる《もうひとつのことば》など。 工作が好きだった子ども時代 古川さんが美術に興味を持ったのは、ごく自然な流れだったという。 「小さい頃から絵を描いたり工作することが好きでした。紙とハサミとセロハンテープがあれ
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