ホワイト・キューブは、白い壁、均質な光、外界からの隔離によって作品を自律的に見せる近代的展示空間の型です。
ホワイト・キューブという語は、白い壁、均質な光、外界からの隔離によって作品を自律的に見せる近代的展示空間の型です。中立に見える空間が、鑑賞姿勢、作品価値、排除される情報をどう作るかを批判的に検討できます。白壁の部屋を記述するだけの言葉ではありません。展示 の権威と作品の見え方を自然化する装置という含意があります。「White Cube」では白壁と隔離が作る中立性と展示権威が適用範囲を示します。