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ヴォイス・アート

Voice Art

ヴォイス・アートは、声を言葉の伝達だけでなく、身体的な音、痕跡、空間を変える媒体として扱う芸術です。

発声、ささやき、叫び、呼吸、合成音声、録音などを用います。何を語るかに加え、誰の声が標準とされ、翻訳や増幅がどう働くか、声の記録が本人の同意なく再利用されないかを検討します。歌唱作品の別名ではありません。意味を持たない発声や呼吸、機械的に変換された声も、声の条件を問う作品になり得ます。歌や朗読も含み得ますが、声が誰に属し、身体や機械を通じてどう聞こえるか自体を問う点が特徴です。

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